
発達のことが気になり始めた頃、「家で何かできることはないかな」と考え、いろいろ試してみた時期がありました。
でも、振り返ってみると、すべてがうまくいったわけではありません。続いたものもあれば、気づけばやらなくなっていたものもありました。
今日は、そんな経験を少し振り返ってみたいと思います。
続かなかったこと
最初は
「これをやったほうがいいらしい」
「毎日続けるといいらしい」
そんな情報をもとに、いくつかのことを試してみました。
でも実際には、
・時間が取れなかった
・親の気持ちに余裕がなかった
・子どもがあまり楽しそうではなかった
そんな理由で、いつの間にかやらなくなってしまったものもありました。今思うと、「続かなかった=意味がなかった」というわけではなかったのかもしれません。
続いたこと
一方で、無理なく続いたこともありました。
それは、特別なことをしようとするよりも、日常の中で体をたくさん動かす時間を意識することでした。
公園で遊ぶ時間を増やしたり、家の中でも、のびのび体を動かせる遊びを取り入れたり。「やらなきゃ」ではなく、「一緒に遊ぼう」という感覚のほうが、自然に続いたように思います。
続いた理由を振り返ってみると
続いたものには、いくつか共通点がありました。
・準備がいらない
・時間を決めすぎない
・親も一緒に楽しめる
逆に、「ちゃんとやろう」と思いすぎたものほど、気持ちの負担が大きくなっていた気がします。
今、大切にしている考え方
今は、
「続けること」よりも、「無理をしないこと」を大切にしています。その日の体調や気分によって、できること・できないことがあってもいい。
小さな積み重ねが、いつか何かにつながるかもしれない。そんな気持ちで日々を過ごしています。
さいごに
家での関わりについて、正解を探そうとすると、どうしても苦しくなってしまうことがあります。
続かなかったことがあっても、自分を責める必要はありません。今の自分と子どもに合いそうなことを、その都度選びながら進んでいく。それも、ひとつの大切な関わり方だと感じています。


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